事業概要
JA宮崎経済連の主幹事業は「園芸農産事業」「畜産事業」です。
各事業ごとに部門が配置されており、宮崎農業の発展に全力を注いでいます。
名 称 宮崎県経済農業協同組合連合会(JA宮崎経済連)
設 立 1953年(昭和28年)4月1日
資本金 48億9722万円
従業員 546名(内正職員数300名)
取扱高 2158億円(2021年度計画)
代表者 代表理事会長 坂下 栄次
事業所
◆本館(宮崎県宮崎市霧島1-1-1 JAビル4F・5F)
・農産物総合検査センター
・開発研究所
・青果センター
・椎茸流通センター
・肥料供給センター
・設計センター
・整備部品センター
・自動車整備工場
・プロパン工場:クミアイプロパンセンター/クミアイプロパン供給センター
・直営SS
・農機整備工場
・家畜診療所
・動薬販売所
・霧島集乳事業所/生乳検査事業所
・肉用牛生産実証農場
・妊娠牛供給センター(綾・小林農場)
・経済連養豚実証農場(県内19農場)
◆食肉工場駐在事務所
・(株)ミヤチク都農工場駐在事務所
・(株)ミヤチク高崎工場駐在事務所
・南日本ハム(株)駐在事務所
・南九州畜産興業(株)駐在事務所
◆県外各営業所(東京・大阪・福岡)
◆海外事務所(香港事務所)
協同会社
(株)ミヤチク、宮崎県農協果汁(株)、(株)エーコープみやざき、(株)宮崎経済連直販、
(株)ミヤベイ直販、(株)宮崎農産、(株)霧島農産、(株)JA物流みやざき、(株)くみあい青果、
(株)ビブレアール宮崎、ジェイエイ・アグリシード(株)、宮崎石油基地(株)、(株)ジェイエイフーズみやざき、
(一社)宮崎県酪農公社、全農チキンフーズ(株)、南日本くみあい飼料(株)
園芸農産事業
資材部は、信頼される産地体制を目指し「安全・安心」な農産物を生産するために必要な肥料・農薬・農業機械・施設資材等を県下JAを通して組合員へ供給しています。
生産資材課
農機施設課
肥料・農薬・園芸資材・包装資材の取扱い、BB肥料の製造・供給
農業機械・部品・自動車の取扱い、中古農機・農機レンタルの取扱い、農業機械・自動車の整備、施設・ハウス等の設計及び施工監理
畜産事業
酪農飼料部は、家畜の健康と安全を飼料の安定供給と衛生対策で守るとともに、新鮮な生乳と卵の生産販売を支援し、畜産農家の所得確保と経営安定を図ります。
また、関係先との事業連携により生産基盤の維持・拡大及び生産性向上に取組みます。
飼料養鶏課
酪農課
家畜衛生対策課
飼料・畜産資材等の供給、鶏卵販売、養鶏生産技術指導
生乳の集荷・販売、生産者への生産技術・品質指導
家畜の飼養衛生管理・防疫指導、家畜診療、受精卵事業、家畜衛生検査
その他部門
経済連グループが選ばれる組織となるため、新たな事業連携を推進するリーダーシップや効果的な広報活動、最適な輸出事業の構築を図るとともに、ニーズに対応した商品開発や指導購買と連動した検査・分析に取り組み地域農業への貢献を図ります。
事業推進課
開発検査課
事業連携、新規事業の企画、食農教育、広報PR活動、農産物のブランド確立推進、輸出事業推進、海外マーケティング活動の企画・実施
商品開発・食品分析、品質管理支援(協同会社)、産学連携・共同研究、各部門の進めるGAP取組み支援、各種分析を通じた営農指導支援